忍者ブログ

OCHAdokoro

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

推しcpについて思うこと

 


 「友情を美化しすぎるな。妬み嫉み恋慕劣等感全てを内包するのが友情」

大分要約したけど、そういった趣旨のツイートを見かけて大いに共感した。

 aさんとbさんがたとえセックスしたことがあっても2人は友人である。みたいなことは成立するかどうか。私は成立する派。

 白黒はっきりさせないでグレーはグレーの良さがあるなあと最近特に思うので、未完了、不完全、途上、の関係が特別エモいなあと感じるわ。

 花で例えると蕾の状態が美しい、みたいな話。無理に開花させるな、と!

 イメソンで例えると菅田将暉のまちがいさがし、TK×suisのmelt

「たまたま同じ道を歩いてる瞬間」を切り取ってめっちゃ拡大して外から凝視しているオタクなので、

その後道が分たれたりしても私は未観測で「この後どうなるんだ!?どうなるんだ!?」と妄想しているのが楽しい…


うまく言えないけれど、私にとってCPは「その時おんなじ道の上にいる事」「限りなく心の距離が近い」関係性の事を言いたいのであって、チューするとかセックスするとか行為ベースのことではない気がした。友人だろうが恋人だろうが、もうおんなじ道の上にいればいいよ。。。って感じ。
後々袂を分つことになっても、「その瞬間」同じ道目指してればそれはもうカップリングだ。


これは、自分が描く創作物について整理をしたくなっただけで、他の人が描いたものに文句をつける性質の記事ではないです。


PR